
中古車のメリットは?
中古車は豊富な車種から実際に見て購入することができます。また、新車に比べて価格が安く、ナビなどのオプションなど自分の目的にあった車を選ぶことができます。
中古車の選び方
欲しい車種や予算を決めよう
車種や予算を決めておけば中古車探しもスムーズになります。
中古車を探そう
インターネットなどで欲しい車種や相場価格を調べてみましょう。年式・グレード・色・走行距離などの条件によって一台一台の価格も異なることがわかります。 また、住まいの近くのお店を見つけることもできます。希望の車種やお店が見つかったら、気軽にお店に問い合わせしてみたり、直接お店に行ってみましょう。
お店に行くと展示販売されている車にはプライスボードがあり、価格だけではなく車の基礎情報が表示されており参考になります。一般的には下記の項目が表示されています。

- 販売価格
- 初度登録年月
- 自動車検査証の有効期限
- 走行距離数
- 全使用者の点検整備記録簿の有無
- 修復歴の有無
- 使用歴
- 保証の有無
- 定期点検整備実施状況
- 定期点検整備あり(納車時)と表示した場合の整備費用に関する表示
- リサイクル料金の表示
わからないことがあったら気軽にお店の人に質問しましょう。内外装や消耗部品、整備記録、事故・修復歴などもチェックしましょう。 また試乗できるなら試乗をしてエンジン、アクセル、ブレーキの利きなどの状態もチェックしましょう。
販売店を選びましょう
希望車種を絞り、予算を組んだら、購入する販売店を選びます。「中古車選びは販売店選び」というほど販売店の選択は重要です。
その理由は中古車の売買が特定物売買(ある特定の物を取引の対象物とする)だからです。新車は種類売買(一定の種類の物を取引の対象物とする)ですから、その品質についてはカタログや展示車を見れば充分に推測できます。特定の販売店に頼る必要はありません。
一方、中古車は、その使用の過程によって1台1台の品質はまったく異なってしまいますので、品質についての情報は、その販売店にある情報に頼らざるを得ないわけです。「情報」とは現車そのものであり、販売店の発行する各種の書面であり、そして専門家としての販売店のアドバイスです。現在の車は4万種類以上のパーツで構成される非常に複雑な機械です。専門家以外の人が品質についての判断を下すことは難しいでしょう。
ほとんどのユーザーにとって頼りになるのは、自動車公正競争規約に則って、価格表示板や定期点検整備記録簿、特定の車両状態を表示した書面等が正確に記載・交付されることであり、確かな技術に裏打ちされた販売員の誠意ある対応です。
販売店の質が中古車選びの大部分を占めるのも当然といえましょう。
以下は販売店選びの具体的なポイントです。
展示場をもっている
展示場のある販売店のメリットは、現車を何時でも確認できることにあります。現車は何と言っても最大の情報です。展示場のない販売店で契約して、納車のときまで現車を見ることができない、というケースが最近増えていますが、納車された車がイメージと違ったり、ときには「指定した車とは違う車だった」という例もあります。
展示場を持っているという事はその土地に根を下ろしているともいえ、簡単に撤退はできませんので、信頼の一つの目安になります。
展示車・展示場の手入れが行き届いている
中古車の展示場は概ね交通量の多い街道沿いにあるものです。したがって展示場も展示車も非常に汚れやすく、この手入れ・清掃にはかなりの時間と労力が必要です。つまり手入れの行き届いた展示場はそれなりのコストをかけていると言う事で、コストをかけていると言う事はそれだけの在庫回転が必要ですので、よく売れていると言うことが推測できます。
売れている店で買うほうが安心できるのは当然のことです。
整備工場の併設が望ましい
整備工場があるということは車についての専門知識が豊富だと言う事です。仕入れの際にはその知識によって不具合車を仕入れる可能性が減ります。またどこを整備すれば良いかがわかるので販売の際に十分な整備をしてから納車する事が可能です。
当然アフターサービスの面でも色々な意味(コスト・日数・能力等)で有利です。
自宅に近い販売店
自宅に近い店は情報も入りやすいし、定期点検や修理の際に購入店に車を持ち込む必要があるときに近所の方が経済的で安心です
各種団体に入会・加盟している
(社)日本中古自動車販売協会連合会など、自動車販売に関係する団体はいくつかありますが、これらの自動車関係団体が加盟している(社)自動車公正取引協議会(略称・公取協)は公正取引委員会の監督下に活動しているもので、「自動車公正競争規約」という自動車の販売に係るルールを定め、運用している団体です。
公取協に加盟している各団体は、傘下の会員に対してこの規約の遵守・実行を指導しています。この規約は主に販売に際しての表示について定めていて、例えば各種書類の発行やプライスボードの表示方法なども細かく規定しています。この規約通りの表示がなされれば、その中古車の情報はかなり正確に掴めるのと同時に、表示と現実の車両との間に相違があった場合に証拠となります。
加盟していない販売店にはこの規約は適用されませんが、公正取引委員会が景表法を運用するときに規約の内容を参考とするので間接的に効力は及ぶことになります。しかし非加盟店の中には規約について充分に理解していない店があり、規約が守られていないケースもあります。
加盟店においては、規約違反行為があった場合は、各団体はそれぞれに消費者相談窓口を設けていますので、相談・助言・指導を依頼する事ができます。
中古車を購入しよう
希望の中古車が見つかったら次は購入です。お店の人に実際の支払い総額、保証内容、引渡し時期の確認をしましょう。一般的には下記費用が必要になります。
中古車購入に必要な費用

- 車両本体価格および消費税
- 自動車取得税、自動車重量税、自動車税
- 自賠責保険料
- 登録法定費用・登録費用
- 車庫証明法定費用・車庫証明手続き代行費用
- ナンバー変更法定費用・ナンバー変更費用
- 整備費用、納車費用、保証費用
上記費用は一般的なもので必ずしも必要なものとは限りません。
購入が決まったら、各種書類を準備し手続きを開始しましょう。
![]()




